六本木・西麻布でゆっくりランチ・おしゃれディナーはカウンターで江戸前寿司

こだわりAbout us

海に囲まれた島国・日本ならではの季節の恵み。
そのひとつひとつを慈しみながら、
これまで培ってきた経験と知識を駆使して創りあげる、
「西麻布鮨いち」ならではの一貫。
都会の中心にいることを忘れさせるような空間だからこそ、
食と向き合い、じっくりと味わえる感動があります。

羽釜で炊き上げるお米は、
鮨のために作られた品種を使用。
赤酢のシャリと米酢のシャリの2種類を使い分け、
ネタ本来の旨味をさらに引き立てます。
土台となるシャリを大切にすることが、
最高の鮨を生み出す原点であると考えております。

美濃焼や信楽焼、有田焼、備前焼など、
日本各地の陶芸家・ガラス職人が
生み出した作品の数々は、
料理やお酒に彩りを添えてくれる名脇役です。
ぜひ質感や手触りもお愉しみください。

暖簾をくぐり、扉を開けた先に待ち受けるのは、
劇場のような臨場感に満ちた空間。
8席のカウンターが取り囲むつけ場の中心で、
今宵も職人が腕を振るいます。

江戸前寿司が誕生して250年以上。
江戸時代の庶民の食から、
世界の「sushi」へ変化してきました。
その中で伝統（基本）を守りながら、
鮨の可能性を未来へ継承（発展）
していくことこそが、私の想いです。